特長1 　大量のリアルタイムデータの活用が可能『高速データベース構造』

複数の拠点間でデータの一元管理が出来る様、高速商用データベースを採用し10年・1000万件のデータの蓄積を前提とした設計を行っています。
さらにデータベースの構造はオープンにされているため、EXCELなどから自由にデータを取り出して再加工することが出来ます。データの活用方法が多様化します。

特長２ 　管理経営を実現する多角的な分析資料を作成

数十に及ぶ管理資料には紙への印刷機能だけでなくEXCELで再加工し易いよう、CSV形式での出力機能も付属しています。
請求や回収といった定型的な管理機能とは別に「ある期間の得意先の商品別粗利の推移を見たい」といった、非定型的な経営分析資料の作成も簡単に実現できます。

特長３ 　現場の業務改善を支援する様々な工夫で作業時間を削減

例えば
・一旦環境を設定すると、起動アイコンを配置するだけで簡単に端末の追加や変更が可能です。故障時の代替機の準備に管理者の手を煩わせないよう配慮されています。
・得意先ごとに指定された多様な専用伝票出力に対応しています（約100万通りのレイアウト登録が可能）
・単価の自動算出機能による単価管理機能に対応しています（得意先ランク別掛率単価・履歴単価・納品先別単価・仕入先別単価）など、様々な工夫を行っています。